タイトル画像『冬は春へと』

課題として制作しました、高級マンション分譲のサイトです。

HTML版

パソコンサイト

花屋サイト画像(トップ)

花屋サイト画像(母の日フェア)

スマホサイト

花屋サイト画像(スマホ)

課題名 花屋サイト
制作期間 平成28年3月16日〜3月23日
サイト制作目的
  • ・「母の日フェア」のイベントを機にWebサイトを提案すること。
  • ・ECサイトでの販売より、Webページを見てお客様に来店してほしいので、スマホサイトも考案すること。
クライアント要望 グリッドタイプを採用するが、レイアウトは指定しないのでユーザビリティと美しさを両立させた見やすいサイトにして欲しい。
店舗情報
  • ・店名:フラワーショップ 『Petit Fleur(プチフルール)』
  • ・店のコンセプト:
    ?花を玄関に一輪飾ってみたり、グリーンを一鉢置いてみたり、たったそれだけで暮らしが豊かになる空間提案。
    ?南フランスの片田舎にあるようなスタイルの一軒の家を舞台にしてナチュラルな生活提案。
  • ・店の売り:
    ?花束のアレンジメント、ギフト。
    ?季節の草花や花鉢、インドアプランツ、おしゃれなガーデニンググッズの店頭販売。
    制作意図  制作にあたり、花屋に関するアンケート調査結果を調べたところ、購買客が花屋で商品を選ぶ際重視している点は、主に「値段」「品種」「手入れが楽かどうか」の三点であった。更に、花屋で花を買わない層の、花を買わない理由の主なものは、「花が必要と感じない」「手入れが面倒」「贈り物には花以外の物を選ぶ」といったものだった。この結果から、Petit Fleurが、値段、品種、手入れについて何でも相談出来る、『頼れる花屋』であること、加えて、店のコンセプトにもなっている、『花がある生活の豊かさを提案する場所』であることを、二点のアピールポイントとし、サイトを制作した。
     『頼れる花屋』を強調するため、トップページに、ワークショップ案内や、手入れ方法の動画コーナーのバナーを大きめに配置した。また、どのメニューへ遷移しても表示される右カラムには、「なんでもご相談ください」というメッセージを配置した。
     『花がある生活の豊かさの提案』にあたっては、花についてのコラムのコーナーや、季節の花の紹介コーナーを設置した。
     開催されている母の日フェアのバナーは、メインビジュアル内に配置し、フェア終了後、バナーを撤去した際も、サイトデザインに影響を与えないようにした。
    制作環境 Windows, Adobe Illustrator CS5, Adobe Photoshop CS5