Was

Analysis
名古屋はWebデザインの専門学校や、スクールは沢山あるが、職業訓練校が1~2 校しかなかったため、東京の職業訓練校と比較しました。東京は職業訓練校がたくさんあり、広く学ぶところや、専門的に学ぶところなど様々であり、選択肢が多いと感じました。2つの県の職業訓練校で共通してるところは、就職サポート付き、1クラス30人のクラスが多い、HPがない職業訓練校もあり、名古屋と東京の職業訓練校の共通部分でWASが勝るところを差別化しようと思いました。
Target
WASの強みとして、デザイン事務所が運営のスクール、短期間で基礎習得、少人数制があげられます。弱みであるWeb集客に依存いないシステムや情報量を改善しようと思いました。競合は職業訓練校、求職者訓練校、専門学校、大学などあるが、職業訓練校に絞り、ターゲットは主に20~35歳の男女、職業訓練希望者、ハローワークの紹介からきた人、WASのことをもっと知りたい人、未経験で授業や転職に不安がある人としました。ねらいとしては、他社は1クラス30人が多いがWASは15人で、短期間、少人数で初心者でもしっかり身につくことをアピールし、デザイン面ではデザイン事務所が運営のスクールならではの、見やすくおしゃれなデザインとしました。
Design concept
ファーストビューは短期間×少人数をキャッチフレーズにし、WASの生徒のほとんどが職業訓練校生なので職業訓練校と求職者訓練のカリキュラムのボタンを1番上に付けました。次にWASを選ぶ理由、卒業生の声を載せ、初心者、主婦、在職者など様々なタイプの卒業生の声を載せることで不安を解消できるようにしました。説明会予約ボタンを赤く目立たせ、3つファーストビューに置くことで、WASの説明→不安を解消→説明会予約と誘導し、説明会予約率を上げ集客できるデザインにしました。
Point
トップの背景画像の校舎の写真は自身で撮影し、生徒の写真を校舎の写真の上にphotoshopで合成して作成しました。

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