• イメージカラーの設定
• ロゴマーク、シンボルマークの設定
• ロゴタイプ（和文、英文）の設定

1. 実際に電力を消費する “家電” のメーカーが掲げる創エネ
2. 無駄のない効率的なエネルギーの運用を担える
3. 大手競合とは違うターゲット層
4. 太陽光発電のイメージを払拭する置くだけ風力発電機

今回の依頼主である架空の企業ブランド「エコリード」と
同じように、家電とエコを紐づけて 商品としている大手競合他社を
はじめ、環境事業や住宅事業の市場調査を 行ったところ、
スマートハウスや創エネの観点において共通して「太陽光」や「売電」といったワード、 さらにロゴの使用色として赤や青が
多く見られた。ユーザーのニーズを調べてみると、
家電とスマホをリンクすることによる見える化や、売電の簡単さ、
設置工事の安さなど「手軽さ」を求めているユーザーが
多く見られた。 「エコリード」において、親元が
家電メーカーであるということ、太陽光発電より低価格
かつ工事の不要なものも出回っている風力発電機が
あることが強みであると考えられた。
そのため、ロゴデザインにおいて親しみやすい丸みを帯びた字体を用いつつ、エコを連想する緑色で循環、一般的なイメージである
太陽光と、誠実さを表す青色で風力発電機をデザインに取り入れ、
太陽光より前に出すことで業界をリードするといった
意味を込めることで他社ブランドとの差別化を図っている。