ボツ量産
課題内容 | 衛生管理会社の「衛生マーク」・「キャラクター+キャッチコピー」を制作。 テーマカラー:クリーンな色 |
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制作期間 | 2015/12/7~2015/12/14 |
衛生マークコンセプト | 衛生=hygieneの頭文字の「H」をモチーフにし、左側のくすんだ色から、クリアな色へ矢印を伸ばし、グラデーションをかけることで、汚いものが徐々に綺麗になっていくイメージを表現しました。 また、右側のパーツの角をはっきりさせること・縦を長くすることで、「隅々まできちんと」「より良いものになる」ことを表現しました。 最後の文字の「E」も字体を角があるものにして右側のパーツに合わせ、社名が入っている円も色を右側のパーツと同じ色にし連動させることで、「E(イイ)状態を作っているのはWAS衛生管理株式会社である」ということを表しています。 カラーは、緑が「五感のなかで嗅覚と関係が深い」「目に負担をかけない色」「安全の色としてあちこちで使われている」という点と、カラーイメージに「エコ」「環境」「さわやか」「再生」などがある点で、新緑を思わせる色を採用しました。 (参考:色カラー.com) |
キャラクター概要 | WAS衛生管理株式会社が開発した衛生マイマイの一号機。 殻の部分は空気清浄機、胴体部分は頭側から掃除機→マイクロファイバークロス→ワックスコーティングを順にかけていく。 触覚には害虫・害獣センサーと害虫・害獣駆除ビームを実装。 人工知能搭載で学習型、会話もできるが、他社のお掃除ロボットをライバル視しており、時折強気な発言が飛び出してオーナーをドキッとさせる。 次世代機として、アロマ対応空気清浄機搭載のアロマイマイ、ガラスクリーナー・蚊取線香搭載のウィンドウマイマイを開発中 |
制作意図 | カタツムリのカラにはミクロの溝があり、常に水をまとっている状態のため、殻に汚れが付着しないというネイチャーテクノロジーをINAXが外壁に採用していることからヒントにしました。 |
使用ソフト |
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