フォントの形を活かして、“もち”をくっつけた形にしました。
「もちつもたれつ」の言葉の意味を文字で表現しました。
文字まわりのラインで、もちもちで、ふわふわした感じをだしました。
流行のマイボトルを今回の商品のパッケージに採用しました。中身のお菓子を食べ終わった後のボトルは再利用できます。イベントでは、空のボトルを持参していただくと、100円引きで再度お菓子を購入することができます。イベントの記念品としても残ります。
長久手ブランド新登場!新しいものが生まれたという感じを太陽光線で表現し、商品のさくさくした食感を雲と連想しデザインしました。
課題名 | 長久手ブランディングデザイン | 課題概要 | 長久手の歴史や文化、市民生活など地域性を現した、オリジナリティのある長久手ブランド商品(食品)の提案をする。 キーワード: 長久手らしい、長久手っぽい、これが長久手、長久手ならでは |
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コンセプト | 長久手では、まちおこしや、まちづくりなど様々な活動が行われていることを知りました。その個々の活動が横につながっていくような、イベントを開催することを提案します。『長久手シティフェスティバル』長久手に住むひと、長久手以外に住む人に遊びに来てもらい、長久手の良さを知ってもらえるようなイベントを企画します。そのイベント内で限定販売するお菓子をご提案します。長久手産のもち米を使用した、あられもち。商品名は「もちつもたれつ」。商品名の由来は、餅を使用していること、お互いに関わりあって、まちづくりをしていこう。という意味が込められています。この商品はイベント内で購入し、食べ歩きができるように、ボトル形状のパッケージにしました。食べている途中でお腹いっぱいになったら、フタをして、後で食べられます。ボトル形状なので、バッグにすっきり収まります。 |
制作期間 | 2016年3月3日~3月14日(約73時間) |
制作環境 | Illustrator CS5 |
Sayo Yamagishi's Portfolio