私の作品展

うえだすごろく

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私はこの課題を行うまで「この町にはなにも良い所がない」と考えていました。 しかし、植田町について調べていくにつれ、この町を良くしようと動いて いる人々の努力があることが知った私は「その人たちのためになりたい」 と強く思うようになりました。自身の価値観を考え直させてくれた作品です。

ブランディング
企画名
うえだすごろく
制作人数 4人
制作期間 2016年11月7日~11月16日
目的 植田町の活性化を目指した親子参加型のイベントです!
お子さんにはイベントを通して社会の楽しさを、 親御さんには町の良い所を改めてしていただく ことを目的としています。
グループ内の役割
  1. 配色の決定
    若い世代が多いことから若さを連想する緑をベースに設定にしました。 サブには安心感を与える茶色に設定し、アクセントに清潔感を与える白を設定しました。
  2. フォントの設定
    DFGPOPクリップはすごろく盤タイトルや、スタート・ゴールの文字に使いました。 この落書き感のあるセリフは子供らしさを表現するのにぴったしでした。 A-OTFじゅんProはその他の文字すべてに使いました。文字の柔らかな雰囲気や、 見やすさが今回のイベントに合うと考え選びました。
  3. マスコットキャラクターの作成
    マスコットキャラクターはヌートリアにしました。 ヌートリアは南アフリカに生息している生物ですが、毛皮用として輸入されたものが 帰化したことにより、町の境目に流れる天白川にも多く生息しています。その事から 植田町の方々にとっても馴染み深いのではないかと考えました。今回は、親子参加型 イベントを想像できるよう、親子のヌートリアを描きました。 左が子供の「ヌートリア君」、右が母親の「ヌートリア母さん」です。
  4. すごろく盤付きリーフレット表紙作成
    当日参加者へ配るリーフレットです。 見やすさ・宝の地図のようなのワクワク感を重視し、サイズをA2にしました。 中表紙に扉を描いたのもワクワク感を促す為の工夫となっています。 レンガは植田に欧風のお店が多い事や、上品な街並みを表す為のデザインです。
© 2016 マーケティングデザイナー科 第4期生 生徒作品