私の作品展
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植田町ブランディング
オールシーズン用ケーキパッケージ
沖縄ご当地レトルト開発
どん丼ラフティ
ここに課題の感想を記入します。
商品名
どん丼ラフティ
制作人数
1人
制作期間
2016年11月22日~12月16日
課題目的
情報収集、現状分析、顧客の分析を経てコンセプトメイキング、ネーミング、ビジュアルの最終アウトプットまで商品開発における一連の流れを体得することが目的です。
デザインの
こだわり
機能性に長けたレトルト
今回は仕事に疲れた独身の転勤者に「癒しを与える」ことコンセプトとしました。 仕事から疲れて帰り、ご飯を作る気力もなくすぐに寝る。そんな方々のそばに、手間のいらずのレトルトがあれば明日への活力になれるのではないかと考え、 手間をできるだけ省いたレトルト食品を企画しました。
食品・食材の選択とネーミング
沖縄の特産品のアグー豚ともろみ酢を使ったラフティをレトルト食品にしようと考えました。ラフティとは皮付きの豚バラ肉を泡盛で臭みをとり、醤油や味噌、塩、黒糖などで味付けした沖縄の伝統料理です。今回の商品はそれにもろみ酢を加え、さっぱりとした味わいに仕上げ「どんどん食べれる」ということから、「どん丼ラフティ」というネーミングをつけました。
パッケージデザイン
ラフティに馴染みのない方でもどういう食べ物かわかるように写真を配置しました。また、各オブジェクトを中央に寄せ配置し、版面率を高める事で別商品にインパクトで負けないように工夫をしみました。また、特産品のアグー豚をアピールするために、アグー豚をイメージしたマスコットキャラクターを描いてみました。
プレゼンテーション資料
コンセプト・ターゲットといった言葉をあえて使用せず、言葉がわからない人にもわかり、聞きやすいようにしました。また、資料をみて退屈しないように文字を少なめにし、雑誌風に仕上げました。
© 2016 マーケティングデザイナー科 第4期生 生徒作品