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UEDAマルシェは、この街の日常となるマルシェを想像し、企画いたしました。
マルシェという場が、植田で暮らす毎日が、もっと豊かで楽しいものになる。
そんな暮らしをつくるための発信をする場が、「UEDAマルシェ」です。

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課題名 天白区「植田」地域ブランディング
課題概要 天白区「植田」地域の歴史や文化、市民生活などの地域性を踏まえ、オリジナリティのある地域ブランディング企画提案をする。
企画名 UEDA MARCHE (ウエダマルシェ)
企画内容 飲食・物販・ワークショップ出展
・アート&クラフト
(ハンドメイドの木工、金工、革製品、布小物、アクセサリー、洋服など)
・フード
(オーガニックやこだわりの食材を使ったお菓子や食事、ベーカリー、野菜など)
・ワークショップ
(体験型イベント)

開催場所:植田中央公園
コンセプト "であう・つながる・ひろがる マルシェ"
UEDAの街で、思いがけないものや人にであうこと。
作り手の顔が見える野菜や果物。アクセサリーや食器などの雑貨類。 作り手と話し、作り手やその地域とつながること。
そういうものが気軽に手に入る場所。
地域密着型のマルシェで、地元の人たちが集いゆるやかなつながりを持って 日常生活の中に新しい植田の楽しみがひろがっていく出会いの場所である。
企画目的 植田の街にマルシェを置くことで、この街にまた新たなライフスタイルをひろげていけることの提案とし、地産地消でオーガニックを主にしたマルシェを日常の生活に根ざしてもらう。
消費者と生産者を直接つなぐ場をつくることで、消費者は希少で安全なものを生産者とコミュニケーションをとりながら購入ができ、またその場が、見る・知る・食べる・体験する、の楽しみも感じられる、付加価値を提供できる場にするということ。そして、生産者にとっては、所得向上の機会になり、新規販売チャネルの場として利用してもらい活動の場を拡げて、新たな地域コミュニティを作り上げてもらうこと。
これらのことが、将来的に植田の街の地域の活性化につながり、そして経済効果へとつなげていけることを大きな目的とする。
企画意図 このマルシェを通して、めぐり合わせのきっかけが生まれ、幸せを感じたり、この街が好き、植田が好き、という声があふれひろがっていくことになれば、植田の街の豊かな暮らし、発展へと繋げることができるのではないか、という考えから企画。
制作環境 IllustratorCS5、PhotoshopCS5
© 2016 マーケティングデザイナー科 第4期生 生徒作品