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*大切な取り組みを知るきっかけとなった課題。

課題名 フードドライブ広告
課題内容
  • フードドライブ粗品用案内用チラシ
  • 社会福祉協議会周知チラシ
  • フードドライブイベント告知用チラシ
コンセプト
  1. ターゲットの女性に向けてパステルカラーやハートモチーフで目に留めてもらう。
  2. 木のモチーフで頼りがいや安心を表現。
  3. フードドライブを知ってもらう。
制作意図

1.食品を頻繁に扱う女性(30代~60代の主婦層)をターゲットに、ハートモチーフ・パステルカラーをメインに作成。

2.社会福祉協議会の案内については、フードドライブに参加した方が、実際に困っている人へ、社会福祉協議会の窓口を紹介できるよう、目に留まる力強い木のモチーフでチラシをつくりました。この木のモチーフで、安心感、信頼感、頼りがいを表現しています。和紙をちぎって作成し、見た目の差別化も図っています。

3.作成主旨は「クライアント様の伝えたい事はそのままに、より興味をひくデザインへ」。ターゲットは食品を頻繁に扱う女性(30代~60代の主婦層)です。イメージカラーを緑とし、実際にイベント実施の際に使用するPR用の旗と同色にしました。実施場所が見つけやすくなり、統一感を出す狙いです。はじめに泣いているイラストで興味をひき、フードドライブの文言へ視線を誘導するつくりになっています。裏面には、集めた食材の使用方法や生活困窮者の実例を挙げ、より深くフードドライブの必要性を訴える内容になっています。顔のイラストはスローガンである「もったいないをありがとうに」を基につくってあります。「もったいない」が「ありがとう」に変わるのと同じように、表の泣き顔のイラストが裏に返すと笑顔に変わる表現をしました。

制作時間 6日間
制作環境 illustratorCC、CS5、Photoshop
© 2020 マーケティングデザイナー科 第27期生 生徒作品