レイヤー難民

お菓子のパッケージ制作

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課題の中で一番難しく、説明を受けた時点で頭が真っ白に。レイヤー難民になり、日々オブジェクトを探す旅にでる…

お菓子のパッケージ制作 ブルボンのルマンドに対抗できるロングセラーの新規商品を提案する。ルマンドは、昭和49年に発売されて以来、長きに渡り消費者に選んでもらえる商品。
課題内容
  • 流通菓子の商品の企画、ネーミング、パッケージデザイン
  • チョコレート、グミ、飴は除く(チョコレート味は可)
  • A4横3~5ページ
コンセプト
  1. 手につきにくく一口サイズの米菓スナック
  2. 生地に醤油と一味を使用し、濃厚醤油チップを練りこんで焼き上げた
制作意図 最近コンビニやスーパーで見かける新商品のお菓子で「濃厚」と謳ったものが出回っている。 「濃い味」のロングセラー商品の湖池屋の「カラムーチョ」は、不景気に消費が増加する。 実際にバブル崩壊後とリーマンショックの際には、出荷量が前年比14%増であった。 要因として、コロナ禍でお家時間が増え、ストレスを感じる人も増え、ストレス緩和のために「濃い味」を 本能的に求めるようだ。 「カラームーチョ」に続くロングセラースナック、手が汚れにくく、ガツンと「濃い味」の米菓を提案したく 制作した。
制作感想 食べ慣れないスナック菓子を買ってみるもののピンとこず、まったくアイデアは浮かばず時間だけが過ぎる日々。
米菓に決めるも、形状に悩み表面の焦げ目探し。
河童橋で調達したバーナーを駆使して、色々な食材を焦がす休日。
最終的に塩サバの皮目がいい味出してくれました♪
制作時間 制作日:2021年4月
制作期間:マーケティング4時間・制作時間20時間
OS環境 Windows10、Illustrator CS5・CC、 Photoshop CS5・CC
© 2021 マーケティングデザイナー科 第32期生 生徒作品