DISC

Salon de Was cafeのBGMはフランス出身の作曲家やフランスにゆかりのある作曲家の楽曲を使用しています。
音楽好きスタッフAkikoがBGMで使用している一部楽曲をコメント付きでご紹介します。
また、おすすめの曲やリクエストがある方はお気軽にお声がけくださいませ♪

2つのアラベスク(C.ドビュッシー)

印象主義音楽の創始者とされるドビュッシー最初のピアノ曲。
アラベスクとはアラビア風の・唐草模様といった意味で、
当時流行していたアール・ヌーヴォーという美学が音楽になったような楽曲です。
流れるようなアルペジオに乗せて優雅で洗練された色彩豊かな和音とメロディが印象的。
鍵盤から音が宝石のようにキラキラと輝いているような曲です☆

ノクターン第2番(F.ショパン)

ポーランド生まれのショパンですが、活動の拠点はフランスのサロンでした。
なので、ショパンはSalon de Was cafeのBGMに外せない作曲家なのです!!
この曲は、誰もが一度は耳にしたことがあるといえるショパンの曲の中でも知名度No.1なのではないでしょうか。
柔らかで情緒あふれるメロディーで、少し憂いのある雰囲気は日本人の好みかもしれませんね。
「ピアノの詩人」と言われていただけあり、表現の豊かさは天下一品です。

白鳥(C.サン=サーンス)

全14曲からなる組曲「動物の謝肉祭」のなかの1曲。
ピアノが紡ぎ出すさざ波の上を、優雅に佇む白鳥の様子をチェロが表現しています。
近年ではフィギュアスケートにも使用されて人気が高まっているようです♪
うっとりするようなロマンチックなメロディーで、私はこの曲を聴くといつも幸せな気持ちになります。

ジムノペティー(E.サティー)

曲名は、古代ギリシアの神々を踊り讃える「ジムノペディア」という祭典に由来しているそうです。
音数は少ないながらも、不吉のようだがしゃれた響き醸し出す和音進行と
Lent et douloureux(ゆっくりと、悩ましく)というテンポ指示が独特な浮遊感を出している曲。
まるで深海にいるような…自分の心の奥まで深く入り込んでくるような感じがします。

シシリエンヌ(G.フォーレ)

美しい室内楽曲をメインに作曲していたフォーレ。
いまいち地味な扱いをされていますが、私はこの曲がものすごく大好きです!!Best3に入る曲です!
6/8拍子にハープの分三和音が軽やかに奏でつつ、短調なのでどこか儚げな印象をもつ曲。
私は、迷い込んだ霧の中で妖精が舞っている様子を眺めているイメージです。

タイスの瞑想曲(J.マスネ)

オペラ「タイス」の間奏曲。主人公の娼婦が
稼業をやめ、改心して信仰の道に入ることを受け入れる場面の曲です。
穏やかな曲調は、俗世から信仰の道に気持ちが移り変わる場面を表しているのでしょう。
時々使われる不安定な和音で主人公の不安や葛藤を、
全体的なコード進行で神様に見守られているような神秘性と抱擁力を表現しているように感じます。

亡き王女の為のパバーヌ(M.ラベル)

ルーヴル美術館に展示されていたマルガリータ王女の肖像画にインスピレーションを得たという曲。
鎮魂歌に思われがちな曲ですが、“昔スペインの宮廷で小さな王女が踊ったようなパバーヌ”という
ノスタルジックな曲なんですよ。※パバーヌ=フランスで流行した宮廷舞曲(ダンス曲)
この曲を聴きながら、ご自身の幼い頃の思い出に耽ってみてはいかがでしょうか?

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