eco lead

Analysis
1.ロゴを調べたところ、赤、水色、黒が多く、この3色は使うのを避け、差別化しようと思いました。
2.IoT製品は増えてきているが、IoTと創エネの組み合わせはないので差別化できると思いました。
3.エコや節約をキャッチコピーとしているところもあるが、ターゲット参考資料によると、IoT家電のメリットとして遠隔操作と回答した人が83.6%おり、エコや節約よりも便利さをキャッチコピーにしようと思いました。
Target
ターゲット参考資料より、便利さにメリットを感じている人が多かった為、家にいる時間が多く忙しい30代主婦をターゲットにしました。ロゴは、忙しい主婦がIoT家電により家事負担が軽減でき、ゆっくりできる時間を作れるロゴにしたく、「忙しい」と「便利」の類義語を並べ、キーワードを元にロゴを作成しました。
Design concept
ロゴのデザインは女性がターゲットであり、IoT家電は家の中に置くものである為、暖かみ、親しみが感じられるものにしたく、丸みのあるCalibriというフォントを使用しました。キャッチフレーズは「働かない働きバチ」で、ターゲットである30代主婦を働きバチに例え、IoT家電により便利になり、働かなくてよくなることを表しています。
Logo
コーポレートカラーはオレンジで、色の意味を調べたところ、暖かい、親しみ、家庭、活発、ポジティブなどがあり、コンセプトとマッチした為、オレンジを使用しました。ロゴデザインは六角形の図形を組み合わせ、蜂の巣を作り、グラデーションをかけ、蜂の巣が大きくなっていく感じを出し、IoTの将来性をイメージしました。時計の針は9時55分を指しており、「いつも昼過ぎまでかかっていた家事が10時前に終わる!」という速さを表しています。働かない働きバチをキャッチフレーズとして作成しましたが、あえてハチはロゴには入れずにシンプルで使いやすいロゴマークを作成しました。

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