【感想】メインビジュアルの見せ方にはこだわりました!お店の売りとクライアントの要望を把握して、決められたツールの中で何をどう工夫すれば他店と差別化できるかを考えてデザインすることが難しかったです。企画からPCサイト・スマホサイトのデザイン、コーディング、クライアントへのプレゼンテーションまで含め、実践的でとても勉強になった課題でした。
課題名 | 花屋・母の日フェアのサイト制作 |
---|---|
納期 | 2016年3月25日 |
クライアントの要望 |
|
サイトの概要・目的 | 「母の日フェア」のイベントを機にWebサイトを提案する。ECサイトでの販売より、PCサイト・スマホサイトを見てもらい、お客様に来店して頂くことが目的。 |
ターゲット | 主婦、家族、学生がメインターゲット。 |
サイズ | PCサイト(幅:960px/高さ:任意) スマホサイト(幅:640px/高さ:任意) |
必須構成要素 |
|
制作時間 | 3月16日~3月24日/計6日間(約40時間) |
制作環境 | OS/Windows7、使用ソフト/Illustrator CS5、Photoshop CS5、HTML5、CSS3 |
制作意図 | 来店してもらうために「あなただけの運命の花と出会う場所」というお店自体のキャッチコピーを考えて特別感が出るようにしています。花との出会いは、人との出会いと似ていて、同じ花というものは2つとないという点を出すためにメインビジュアルの見せ方を工夫しており、「一輪の花」を強調した写真を使用。またお店に実際に来て頂いて、お気に入りの花を見つけてほしいという願いも込め、「花が少しだけ見える」というトリミングをわざとすることで、来店への誘導を狙っています。店舗情報をサイトの上部にレイアウトして、その情報内にメインビジュアルと連動するキャッチコピーを入れて、来店してもらうことを意識してもらえるように工夫しました。 母の日フェアの内容は、ターゲットの特性を見据えて考案。主婦…特典やサービスを重視、限定というワードが響く。家族…手作りの心のこもった贈り物、可愛らしいギフト仕様が良い。学生…参加型イベントを好む、お手軽な価格だが特別感が出る贈り物が出来れば良い。とそれぞれの特性をまず考えてから、各ターゲットに響く体験会を企画したり限定の特典を考えました。「やり過ぎない特別感」を出すことで集客を狙うようにしています。商品紹介部分は、母の日の贈り物としてセレクトしても良い商品をpick upしており、母の日フェアに絡めたおすすめ商品を掲載しています。 |