制作要素が多く大変でしたが、ブランディングの楽しさを感じながら取り組む事ができました。
プレゼンは前回の反省をうまく活かす事ができましたが、作品としては、まだまだ勉強不足を感じるものとなり
悔しく思いました。この気持ちを次回に活かそうと強く思えるきっかけとなりました。
課題名 | 長久手市のブランディングデザイン |
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納期 | 2015年1月8日 |
制作概要 |
【内容】 長久手市の歴史や文化、市民生活など地域性を現したオリジナリティのある長久手ブランド商品(食品)の提案 【キーワード】 長久手らしい、長久手っぽい、これが長久手、長久手ならでは |
制作要素 |
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制作方法 | 個人製作 |
制作時間 | 30時間 |
制作環境 | IllustratorCS5、PhotoshopCS5 | 制作意図 | 新しく住む人、古くから住んでいる人が混在している長久手市にとって、いま大切なのは、目指していきたい未来を共有し、それに多くの人が共感し、ココロに共通するものを作っていくことなのではないかと考えました。そして、そのツールを長久手の特産で実現するべく、米粉と真菜とを使ったパンをブランド商品として設定しました。 今回のブランディングのキーワードは「繋がり・絆」。 ここで一番最初に頭に浮かんだのが、東京都世田谷区で行われている”世田谷パン祭り“でした。2015年開催時には2万5千人もの人が来場し、多くの人がパンを愛し、パンで繋がり、パンで笑顔になりました。パンには、人と人を繋ぐ可能性を持っていると感じました。 その商品があることで、会いに行くきっかけや、絆を深めるきっかけ、コミュニケーションのきっかけになれば、ますます繋がりの強い地域になるのはもちろん、他地域の人も繋がりを求めてこの長久手の街に足を運んでくるのでは、と期待し、今回の企画を提案しました。 |