大人の冒険

地域ブランディング・デザイン

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住みよさランキングで毎年上位の愛知県長久手市。地域性を生かしたアイディアをどう視覚化していくか。とても醍醐味がありました。

課題概要 長久手市の歴史や文化、市民生活など地域性を現した、オリジナリティのある長久手ブランド商品(食品)の提案をする。
キーワード:長久手らしい、長久手っぽい、これが長久手、長久手ならでは。
街のリサーチ⇒イメージマップ作成⇒コンセプト決定⇒具体的な商品の決定⇒ロゴデザイン作成⇒商品パッケージデザイン作成⇒材料、原価、売価想定⇒PR計画立案⇒企画書作成⇒プレゼンテーション
制作時期・制作時間 2016年3月 35時間
商品名
  • ながくてGAYU(がゆ)
制作意図
  • 長久手のオリジナル食品を展開していく際に、街の特性を「歴史のある街」「若者が集う街」「住み続ける街」「福祉の街」「みんなで作る街」 「わずらわしい街」の6つに分けてイメージを広げていく。導き出したキーワードは「快適さ」から始まり「未来タウン」→「シェアできる街」 と続き、『共有』。
    ターゲットは長久手市に新たに移り住んだ、また移住計画中の30代の家族。ここから親の世代、子供の世代と共有して世代をつなげていく。 世代をつなげ、ココロをつなげるもの、「共有」できる商品は何か?ここに長久手の特産物を組み込み、更に食品へと絞り込んでいく。
    結果、古来からの地域の伝統食「お米」「真菜(まな)」に着目。 この要素を織り交ぜた食品を考えた時、『おかゆ』に目をつける。長久手産の野菜、「真菜」「人参」「南瓜」「茄子」を練り込んだ健康食、お米自体 に色のついたカラフルなレトルトパックおかゆ。
    『ながくてGAYU』として展開していく。
  • ブランド・イメージ 「世代をつなげる」「ココロをつなげる」
    ベネフィット 「手軽さ」「健康」「野菜嫌いでも食べられる」「一家の語らい」
    使用ソフト Illustrator CS5 Photoshop CS5
    © 2016 マーケティングデザイナー科 第2期生 生徒作品