midori no neko

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課題内容 愛知県高浜市の伝統産業「鬼瓦」の発展を目的に、「鬼師」のブランディングデザインを考える。
歴史や文化、産業などの地域性を土台に、高浜の鬼師のブランドイメージ戦略とそれを実現する具体的提案をする。
キーワード:高浜らしい、これが鬼師、鬼瓦の価値
制作時間 40時間
使用ソフト Illustrater CS5、Photoshop CS5
コンセプト 鬼瓦の「厄除け・魔除け」という役割と、鬼師の「伝統文化を支える稀有な存在」という側面を組み合わせ、 高浜を「鬼瓦文化の聖地・パワースポット」としてPRする。
制作意図
  1. 人々の興味・関心が高い分野をPRポイントに取り入れ、 高浜鬼師の存在を知るきっかけを作る
  2. 手頃で魅力的なお土産品を販売し、SNSでの情報拡散を促す
  3. 本物の伝統文化に触れ、訪れた人々の日常生活を豊かにする
  4. 観光客との交流を通し、文化の発展を目指す
  5. 鬼瓦文化の伝統継承を最大目的とし、文化を守る
ターゲット 20~40代女性
<理由>
  • パワースポットを訪れる理由として「厄除け・厄払い」が4位に位置している等、興味・関心が高い
  • 日本の歴史や文化に興味がある(歴女、刀女子)
  • SNSでの情報発信力が高い(Twitter、Instagram)
  • 流行に敏感である、小旅行が好き など
© 2016 マーケティングデザイナー科 第5期生 生徒作品