うさぎもふもふ

3つ目の課題になるので、効果をいろいろ使いたくなってしまいました。
効果を使いすぎてデータが重くなり、いつ止まるのかとハラハラしました。
細かい部分に、大掛かりな効果や仕掛けを使った辺りは自己満足ですね。(笑)

課題名	沖縄ご当地レトルト食品
制作内容	沖縄県の名産を使ったレトルト食品の商品開発。情報収集、現状分析、客の分析からコンセプトメイキング、ネーミング、パッケージデザインのプレゼンテーション資料作成。
制作時間	35時間
制作ソフト	Illustrator
コンセプト	「悪者のクラゲを美味しく食べる　～大地の力を借りて～」ハブクラゲの沖縄での被害実態を調査する。クラゲを食べるという事全般を調査する。クラゲをレトルトスウィーツにする。シークァーサーとドラゴンフルーツの果肉のシロップ漬けとクラゲを併せて、2種類の商品展開を提案する。ターゲットを10代から40代の女性、スウィーツ好きな男性とする。
制作意図	ハブクラゲは海洋危険生物と呼ばれ害を及ぼすだけの生物と認識されているが、有用性として、食べられるという事を広めたい。レトルト食品のスウィーツの分野に強みを見い出して、レトルト食品や沖縄土産との差別化を図る。
デザインの意図	クラゲを全面に出し、クラゲの透明感を出す。レトルトパウチを白にし、前面のクラゲと海とがプリントされた、帯状で透明のフィルムラベルを、レトルトパウチに巻きつける。そうする事でクラゲの透明感をより際立たせる事ができる。商品の食べ方提案をミニポップにする事で、パウチのデザインをスッキリさせ、商品の用途をイメージさせる。ポップも半透明フィルムを使用し透明感を出す。