| 課題名 | タッチセンサー織物企画デザイン提案 |
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| 企画概要 |
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| 製作物 | 衣装デザイン、グッズイメージ |
| 製作意図 |
今流行りのUX（ユーザエクスペリエンス）を如何にして取り入れられるか、また、さらに人と人とのつながりをUXによって実現できるかを考えたところ、思い浮かんだのがライブ・コンサートの会場であると思い、アーティスト側のステージ衣装と、観客側のライブグッズ（Tシャツ・リストバンド）を提案した。 アーティスト側には、タッチセンサーによってステージの場面展開をアーティストが自由に操作できるという自由性を、観客側にはリストバンドに刺繍されたロゴが光る仕組みを取りれることで、サイリウムを持たず、ハンズフリーかつ、使い捨てサイリウムを利用していた人にはごみ処理の手間を省けるという安全性・環境面の改善を図れるようにした。 |
| 感想 |
情報収集やグループワークで、とにかく横文字をたくさん覚えた気がします（笑）。すでに世に出ているタッチセンサーやそれに近しい製品を調べるにあたって、やはりニーズが高く伺えたのは「ハンズフリーであるもの」でした。手間や余分をできるだけなくそうとする現代の文化の表れだなと思いました。 また、クライアントさんからの要望では、エンターテイメント分野にも広げたいという話だったので、VRゲーム等以外でどうしても考えたくて絞り出したのが、ライブとコンサートで使えるタッチセンサーを利用した衣装とグッズでした。きっとアーティストの表現の幅が広がり、観客との距離感がグッと縮まるんじゃないかなと思います。 ライブ衣装については、折角だから一から自分で考えてみたい！という思いで描きました。衣装がなかなか決まらなくてウンウン唸りましたが、歌って踊れるアイドルに見えたらうれしいです。 |
| 製作期間 | ８日間（４８時間） |
| 仕様ツール | Photshop,Illustrator(どちらもCS5 イラレはプレゼン資料に),SAI（イラスト全般） |
