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身近な観光資源に目を向ける良い機会でした。大仏様をリアルに表現できるよう頑張りました。

課題名 新商品企画提案 「地域振興を目的としたお土産用お菓子」
課題内容 地域の特産(食べ物以外でも可)の現状や、地域おこしにつながりそうな情報を収集し、地域振興お土産商品アイデアを考えてデザインする。
  • 市場分析[コンセプト、ターゲット、ベネフィットなどの分析]
  • コンセプトメイキング[ネーミング、ターゲット、ベネフィット]
  • デザイン[パッケージデザイン、販売促進ツール]
コンセプト 大仏の荘厳さを感じつつ、老若男女、和洋折衷、国を超えて愛されるお菓子
制作意図 地元東海市の聚楽園大仏をモチーフにしたお土産用お菓子を企画しました。聚楽園大仏は、日本最初の鉄筋コンクリート造で、建造当時は日本最大の大仏でした。 仏様が大きければ大きいほど仏力が高く、多くの人が救済できると考えられています。
そのため、“福を招くだいぶっせ”と命名し、ブッセを大仏の顔型にし、お顔を焼き印で表しました。お顔は、リアルさを求め忠実に再現することで、見た時のインパクトを感じるように仕上げました。
制作時間 40時間
制作環境 Windows Illustrator CS5、Photoshop CS5

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© 2022 マーケティングデザイナー科 第42期生 生徒作品