概要

制作内容	テーマ：コンビニ、スーパーマーケットなど量販店で販売されている、体によさそうな健康的な菓子の新規商品を提案する。 　消費者庁に届けが必要な特定保健用食品、機能性表示食品、栄養機能食品ではなく一般食品の範疇での「体に良さそうなお菓子」を企画する。 　一般のお菓子なので、効果効能は一切表示できない。 　デパ地下、専門店、ケーキ屋などで売られる手作りではなく、大量生産を前提とした商品。
制作環境	Illustrator CS5、Photoshop CS5
制作期間	2019年2月28日から2019年3月7日まで

制作指針

制作物
キャッチコピー	ギガでは足りないあなたに　/　心豊かに幸カロリー！
市場分析	健康志向路線は強く、「ローカロリー」「食物繊維」「○○配合」などの言葉がパッケージに目立つ商品は多い。しかしそのストイックさは「健康疲れ」に繋がってはいないか。 「デブタレ」「意識の高いデブ」 　彼らはデブであることを誇りに思う我慢せず、おいしそうに食べる。 　一見、健康志向とは対極にいる存在だが、精神的には豊かで、心の健康は確保できているのではないか。 ※「意識の高いデブ」はLINEスタンプになり、「迷うならマヨっとけ」「LからXLへ。それはワンランク上の男になった証」などの「名言」を残し、ネットではコンテンツ化している。 先行事例：ペヤング超超超大盛GIGAMIX 　2,142kcalを堂々と謳い、「※1日1食にしてください」の注意が記載された商品もある。 　しかしお菓子業界には、堂々とカロリーの多さをテーマにした商品はない。
コンセプト	誰が食べる：意識の高いデブ いつ食べる：いつでも どこで食べる：どこでも 気取る必要はないため、高級感よりもジャンクさを打ち出す。 食べて感じる嬉しいこと（ユーザーメリット） カロリーが摂取できる デブであることをブランディングできる SNSなどで話題にできる サブターゲットとして、「面白いものをシェアする人」が「友人たちで集まった際」などでSNSで取り上げることを狙う。

パッケージ

　

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