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「とよた市民後見人」認知拡大/取り組み周知チラシ

「とよた市民後見人」認知拡大/取り組み周知チラシ

無難にフツーのチラシを作っておけばよかったと思いましたw
アピアランスで効果を重ね掛けできるとは知らなかった。

         
課題名 「とよた市民後見人」認知拡大/取り組み周知チラシ
課題内容 「とよた市民後見人」とは、認知症や知的・精神障がいにより判不十分となった方に対し、家庭裁判所から選任された後見人等である「市民」が本人の意思決定支援や金銭管理を行う制度です。取り組みが開始して1年が過ぎ、今後さらに広い世代の担い手の養成を広めていくことが目的です。今回は、その周知用デザイン提案でロゴマーク、制度紹介・後見人担い手募集のチラシ(A4カラー両面縦)を作成しました。
コンセプト わかりやすく、読みやすく
制作意図  市民後見人は、支えられる側、支える側の両方が寄り添い合っているので「ささえあい」をキーワードにして真ん中に置きチラシを作成しました。全体の色に暖色を使用することで優しい感じで分かりやすいデザインにしています。この活動を通じて「愛情」、「元気」、「笑顔」の感情が生まれると思い、その感情をピンク、オレンジ色、黄色の丸で描き入れました。
市民後見人の認知度が低いため、情報量を「活動理念」、「役割」、「実際に市民後見人活動をしている方の声」、「応募条件」、「お問い合わせ先」と絞り込み、説明文も少なくし何も知らない人が見てもわかりやすくしました。中でも特に重要な「寄り添い」、「心の声」の部分は色を変え大きくすることで強調しました。  
制作時間 約30時間
制作環境 Illustrator、Photoshop
© 2020 マーケティングデザイナー科 第29期生 生徒作品