■ 新商品企画を「時代」と「売れる」視点から考える ■
課題名 | 桶狭間のお土産 |
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課題内容 |
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コンセプト |
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制作意図 |
お土産商材にマスクを選んだ理由は下記の通りです。 1.コロナ禍により人々のライフスタイルに変化が生じたため、お土産のニーズも変化していくと予想される。 2.渡す側も受け取る側も気楽な「消え物」代表お菓子は賞味期限がネックとなるため、その課題解決をしたい。 3.現在だけでなく、アフターコロナにも需要を見込める。 4.ロット管理や追加発注の管理がしやすく、保管に場所をとらない。 周知・販促・売り場の提案 【周知】8割以上の世帯でスマートフォンを保有しており、SNS(ユーザー層からTwitter、Youtubeを想定)で新商品情報を戦国豆知識等と乗算して拡散させることで効果が上がると思われる。 【販促】ネット販売対応する場合、現地へ来場してもらう工夫が必要となる。そのため、マスクと対になるノベルティをプレゼントすることで来場を促す。また、ノベルティを配ることでネット購入者の来場率データを得られるメリットが生まれる。 【売場】マスクは場所を取らない半面、売り場で埋もれやすい。専用の壁かけ什器を使い陳列することで、商品の良さを引き立たせ、購入客の目にも止まりやすくなる。 |
制作時間 | 1.市場調査 5時間 2.アイディア出し 5時間 3.デザイン作成 20時間 |
制作環境 | Illustrator,Photoshop |