気軽に着られる伝統衣装として浴衣が残っている日本人はラッキーだなと思いました。
難しいことは考えず「ゆかたを着たい」「ゆかたで思い出作りたい」と思ってもらうためのポスターとしてデザインしました。若い女子たちの会話を想像し、花火じゃなくても祭りじゃなくても夜じゃなくても、ゆかたで思い出作りはできるんだよ、というメッセージをかるたのデザインにのせて俳句で表現しました。