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個人制作「長久手ブランディングデザイン(食品)」

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課題レジュメ
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長久手お菓子
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長久手ロゴ
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長久手ポスター
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長久手ポスター2
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課題名
    オリジナリティのある長久手ブランド商品(食品)の提案
制作環境
    Windows 7, Illustrator CS5,CS4
制作期間
    2015/12/28、2016/1/4-1/7 約40時間
概要
    長久手市ならではの食材・文化・歴史・市民生活など地域性を現した、オリジナリティのある長久手ブランド商品(食品)の提案をする
制作物
    商品企画/商品ロゴマーク/商品キャッチコピー/商品ポスターA3/プレゼン資料
提案商品
    商品食品 酒粕+米粉のぼうろ『長久手ぼうろ』
      長久手市産の米と酒米を使用した日本酒「長久手」の酒粕を使った、 子供から大人まで懐かしみながら食べられる焼きぼうろ
    商品ロゴ
      子持ち輪・万博公園観覧車・長久手謹製
    商品キャッチコピー
      「大人になっても ここがふるさと」
コンセプト
    「長久手ぼうろ」を食べた記憶=人生や地元の記憶になるお菓子を目指した。 またロゴやコピーは、 他の地域にも長久手ブランドを誇れる、 子育て市=子持ち輪の中に、世界へ誇る=万博公園の観覧車を中心に置き、地域ブランド=長久手謹製の文字を添えた。
外装デザイン
    できるだけシンプルに、手に取りやすく、保存しやすく、誰でも食べやすい大きさのパッケージとお菓子を目指した。
制作意図
  • ぼうろは主に子供のお菓子だが、お酒を飲めない子供も幼いころから「酒粕」として地元の味に触れ親しむことで、 成人してからは地元の名産品、日本酒「長久手」を飲む機会を持って欲しいと考えた。
  • コピーには、子供が大人になり、いつか他の土地に巣立ったとしても、 味の記憶=土地の思い出として、いずれ長久手に戻ってきて欲しいという願いを込めた。
感想
    「長久手らしさ」を探す中で、長久手市に子育て世代を呼び込んだあと、 その子供達は自分の人生の住処として長久手を選ぶのだろうか? という疑問を思いついた。
    自分の疑問とテーマをうまく消化できたと思う。
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© 2016 マーケティングデザイナー科 第1期生 生徒作品